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橋幸夫 昨年11月に脳梗塞になった原因明かす「日頃の生活でも習慣がついてしまって…」

スポニチアネックス 2024年9月18日 18時45分

 歌手活動の引退を撤回し、現役復帰を果たした演歌歌手の橋幸夫(81)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、昨年11月に脳梗塞になった原因を明かした。

 橋は22年4月に京都市の京都芸術大へ通信教育課程で入学。現在大学3年生として充実した学生生活を送っているという。

 しかし司会の黒柳徹子から「去年の11月脳梗塞になったんですって?」と聞かれると橋は「そうなんです。これは自分でもびっくりしたんですけど、(医師からは)“まだ軽いけど脳梗塞です”って言われて。思ったり考えたりすることが全部ちぐはぐなんですよ。“このままだと何言ってるのか分からなくなっちゃいますよ”って言われて…」治療に専念したことを明かす。

 治療を続けていくと医師からは「“中々良くなりましたよ”って言ってもらえて。脳梗塞って言うのはバカにならないなというのを体験しております。だいぶ良くなりました」と近況を語った。

 そのうえで脳梗塞になった原因として「僕はスポーツをやってきて“水を飲むな”って大体の先生が言うんですよ。でも日頃の生活でも水を飲まない習慣がついてしまったらしくて、それが脳梗塞を引き起こした」と告白。それでも妻の支えもあり、ここまで回復したことを語っていた。

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