脚本家の三谷幸喜氏(63)が14日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。10歳になる愛息について語った。
番組内で三谷氏は「今一番の友達は息子」だと明かし、「気が合うんですよねやっぱり。僕が洗脳してるとこもあるのかもしれないけど。好きな俳優とかもポール・ニューマンが好きとか…まだ10歳なんですけど」と好きな映画や俳優など趣味が合うことを告白。
続けて「息子が小さかった時に読み聞かせをしてたんだけど、段々それが小説になってきて、星新一とかドリトル先生(シリーズ)とかになってきて。いまだに読んでるんです。息子が寝ると僕も一緒になって読みながら寝ちゃう。だから寝るの早いんです」と笑った。
そのうえで最近は司馬遼太郎の長編時代小説「竜馬がゆく」を読み聞かせているといい、これにはパーソナリティーの山崎怜奈も「えーー!登場人物めちゃくちゃ出てくるじゃないですか!」と驚いていた。