女優の宮澤エマ(35)が19日放送のフジテレビ系「オドオド×ハラハラ」(木曜後9・00)に出演。米人気歌手にサインをもらった当時を振り返った。
今回は「極論演説王第二弾!」と題し、芸人が極論を熱弁し100人の客の心を動かすことができるのかというバトルが開催された。
その中で芸人が「芸能人にサインをもらう際は相応の料金を払うべき!」という極論を熱弁した際に、オーディエンスとして聞いていた宮澤は「(自分が)唯一もらったことのあるサインが(米人気歌手の)ビヨンセなんです」と切り出した。
「中学生の時に会ったんですけど、何も持ってなかったんで理科の教科書の紙を破って行ったんです」と必死でサインを求めたことを振り返る。
そんな宮澤を見て「ボディーガードの人とかがバーッて来たんですけど、それでも(ビヨンセは)“いいわよ”って快く書いてくれて…」と感動した思い出を回想。
そのうえで「もしそのときに“えっ、1000円(ください)”って言われたら凄い嫌じゃないですか?」と芸人の極論にツッコんでいた。