世界遺産や歴史好きで、世界遺産検定1級を取得している俳優の鈴木亮平（41）が20日、自身のインスタグラムを更新。ギリシャでの写真を披露した。
鈴木は先月20日、「しばらく旅に出ておりました」と報告。「死ぬまでに行きたかった憧れの地へ。今日から少しずつ、シェアします。ちょっとマニアックになるかもです。すみません」と断り、以降連日エジプト旅行について投稿していた。
この日は「続いてギリシャ編」としながらも、「続くんかい」とセルフツッコミ。「エジプトから飛行機で2時間。有名な『パルテノン神殿』にやってきました。ここも人生で一度は来たかった場所」と伝えた。
そして「神殿は丘の上に建っているのですが、このエリア一帯が『アテナイのアクロポリス』として世界遺産に登録されています」と、黒いシャツに水色の短パンを合わせた姿を披露した。
また「できたのは約2500年前。現在の建物は全て白っぽくに見えますが、当時は彫像などに様々な色が塗られ、カラフルな建築物だったと考えられています」と解説。「ヨーロッパ文明の始まりの地。ソクラテス、プラトン、アリストテレス……ここから、全てが始まったんだなぁ」と思いを馳せた。
さらにストーリーズでは「まさかのギリシャ編」と案内。自身の写真については「広角気味で撮ると足が伸びる問題」とコメントした。
この投稿にフォロワーからは「足綺麗すぎ」「空の色と亮平さんのショートパンツの色がリンクして美しい！爽やか！」「いや、元々脚長でしょうに、、」「かっこよすぎです この写真のポスター欲しいです」などの声が集まった。