SixTONESの高地優吾（年齢非公表）が、21日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後5・55）にゲスト出演。グループ結成秘話を明かした。
高地は日本テレビ「スクール革命」の番組オーディションがきっかけで芸能界入り。友達が履歴書を送ったことからオーディションに参加したこともあり、芸能活動を始めた当時はやる気がなかったという。
意識が変わったのはSixTONESが結成されてから。2012年放送のテレビドラマ「私立バカレア高校」でSixTONESとなる6人が集められ、「バカレア組」と呼ばれるほど人気を博したが、メンバーはバラバラになってしまった。
高地は「その当時、みんな辞めるつもりだったんですよ。どうしようかなってなったときに、ジェシーが“もう1回この6人でやらない？”って声かけて」と回顧し、「みんなでもう1回集まって、事務所のところ行って、“この6人でやらせてくれ”って」と直談判したという。念願かなってSixTONESが結成されたことで「この6人でやれるなら頑張ろうぜって」と意識が変わったと語った。