21日に左足のアキレス腱断裂を報告したザ・ドリフターズの高木ブー（91）が23日、自身のインスタグラムを更新。病床で笑顔を見せる姿を公開し、ファンに向けて感謝の言葉をつづった。
高木は「皆さんからの温かい沢山のメッセージ、ありがとうございます。本当にうれしかったです」と書き出し、ファンからのお見舞いの言葉に感謝した。
続けて「左足はギブスで固定されていますが、右足の筋肉が落ちてしまうといけないので、明日からリハビリも始まります」と報告。「時間は山ほどあるので、インスタの方もアップしていきたいと思っているので、どうぞお付き合いください」と記した。
この投稿にフォロワーからは「ブーさんお大事に！」「また元気なお姿を見れることを楽しみにしています」「早く治りますように」「無理しないでゆっくり休んでください」などのエールが多数寄せられた。
高木は21日に「山人音楽祭 出演キャンセルにつきまして」として「ライブのリハーサルに行く途中、家の前で左足にバーンと弾けるような違和感を感じました。そこから足が痛くなり、そのまま病院に直行したところ、お医者さんの診断はアキレス腱断裂でした」と報告。「今週末22日、楽しみにしていた『山人音楽祭』実は今回孫とセッションする予定で、皆さんの前での初めての披露だったので、練習も沢山していました。だから本当にこんな事になってしまい、本当に残念です」と無念をつづっていた。