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フェンシング銅・宮脇花綸 ストイックすぎる食生活「平日は毎日、同じものを」 食器の色にも理由が

スポニチアネックス 2024年9月24日 21時31分

 フェンシング女子フルーレ団体でパリ五輪銅メダルの宮脇花綸(27=三菱電機)が、24日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、2年間続けている食事ルーティーンを明かした。

 テーマは「ひとりで生きられる人VSひとりで生きられない人」。おひとり様大歓迎の宮脇は、「食事は絶対に1人が良くて」と明かした。「平日は毎日、同じものを食べているんですよ」というのが理由という。

 スタジオでは、平日の固定メニューとして、朝、昼、晩の食事が画像で披露された。朝はキウイ、バナナなどフルーツにヨーグルト、プロテインドリンクで、昼は鶏そぼろ丼、夜がパスタという。

 どれも簡単に調理できるもので、パスタはレンジで温めるだけだという。「練習が終わってから30分以内に食べたいので、作っている暇がないので、いっぱい作っておいて」。そのため、「この話を友達にすると、一緒には絶対にいられないって」と、結局は1人で食べることになるという。

 食事を盛る器にも、大きなこだわりがあった。それはきれいな青い食器。「自分で作ったんですよ」といい、「この生活を始めてから、ヨーグルト、そぼろ丼、パスタ全部に合うお皿を、あまり食欲が出ない青色でということで(作った)」と説明。ストイックすぎる食生活に、ひな壇からは「徹底してるな~」と感心する声が上がっていた。

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