タレント・若槻千夏（40）が25日までに更新された、お笑いタレント・東野幸治（57）のYouTubeチャンネル「東野vs」にゲスト出演。一部で報じられた、スタッフへの“パワハラ”疑惑について言及する場面があった。
東野から「マネジャーにめちゃくちゃ厳しいみたいな、そういうのがネットニュースになって」と言われると、若槻は「あれは本当に反省するところで。バラエティーの盛りグセから来た話なんですよ」と言及する。
「記事では、パワハラ騒動でマネジャーが30人代わったみたいに書かれてたんですけど。それは結構前のバラエティーで、ある女優さんが“マネジャーが10人ぐらい代わった”って言ったら“性格悪いのかな?”ってマイナスっぽくなってて。そこで私が良かれと思って“私は20～30人代わってますよ”ってギャグを言ってしまって」と発言が切り抜かれ、騒動になってしまったという。
若槻が「これからのやり方を考えて…」と話していると、東野は「これからは助けてくれないんですか?」とニヤリ。「現場で困ってるゲストがいたら、“私なんか万引き物凄くやりましたよ!”ってレスキューを」と最悪の例えを出すと、若槻は「気をつけてくださいよ、こういうのが切り抜かれるんですから!」と笑いながら注意していた。