女優の高島礼子（60）が25日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。舞台で共演した女優・剛力彩芽（32）について触れる場面があった。
この日、タレントのラサール石井と出演。2人は三宅裕司が率いる「熱海五郎一座」の第6弾「翔べないスペースマンと危険なシナリオ～ギャグマゲドンmission～」で共演している。
舞台での共演秘話を語る中、高島は「最近、月に何本も（舞台を）見に行ってるんです。（舞台）ざんまいです」と語るほど、舞台観劇にハマっているという。近年では多くの舞台に出演しているだけに、「共演者に今までずっと恵まれていて。毎回毎回、やるたびに大好きになっちゃうみたいな。それが積み重なって、今、最高にハマっちゃったっていうのが現実で」と明かした。
藤原紀香、剛力ともに三姉妹を演じた、昨年上演の舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」についても言及。高島は「剛力ちゃんと私では30歳違うんですよ。そのくらい違うんですけど、歳を感じさせない会話ができるし、お芝居も対等にできる」と称賛。「みんなで力を合わせるってことが癖になる」と舞台の魅力を力説した。