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森口博子 芸名の由来を明かす「なんか大きな忘れ物してますね」 石原詢子は「いまだになじんでない」

スポニチアネックス 2024年9月26日 16時22分

 歌手でタレントの森口博子(56)が25日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)に出演。芸名の由来を明かした。

 この日は「好きなアイドルソング特集」を放送。森口と同期デビューとなる、司会の中山秀征から「まだ80年代は芸名ですよね。森口博子のほうが本名より長い?」と振られると、「長くなりました」と森口。森口は「森口博子は平尾昌晃先生に“歌手としても1人の女性として幸せになれる名前だよ”って言われましたけど、おかしいですね、なんか大きな忘れ物してますね」と苦笑した。

 それでも来年デビュー40年。「(ずっと)歌い続けられているのはこの名前をもらったからです」と感謝した。

 演歌歌手の石原詢子は「私は当初、チェッカーズの事務所に入ったんですけれども、そのとき、社長がたまたま名前に凝ってらっしゃっていて、私は本名でいきたかったんですけど」と回顧。「石原はどうしても残したいってことで、石原に合う画数で“詢子”って」と芸名決定のいきさつを明かした。

 「その当時はパソコンで打っても出ないような字だったんですよ」としつつ、1988年のデビューから36年が経つが、「いまだになじんでないですね」と本音をもらし、笑わせた。

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