日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(28)が、来季も残留する見込みであることが26日、分かった。一昨年のオフに中日から加入し、昨季に契約を延長していた。
今季は開幕4番も務め、ここまで打率.239、13本塁打、56打点と長距離砲として打線を支えている。以前から「何年もこのチームでプレーしたいと思う」と残留を熱望しており、球団は今後、詰めの交渉をしていく。また、ここまでチームトップ24本塁打を放ち、6年ぶりのCS進出の原動力となったフランミル・レイエス外野手(29)も、残留に向けて交渉を進めている。