日本ハムの新庄剛志監督(52)が28日、自身のインスタグラムを更新。今は亡き愛犬に感謝をつづった。
日本ハムは26日に6年ぶりのCS進出を決めたが、この日リーグ2位が確定し、CSファーストSは本拠開催が決まった。
新庄監督は20年に天国に旅立った愛犬「ラナ」と見つめ合う写真を投稿し「トライアウトを受ける為に日本で練習してた時に死んでしまった 監督になれたのはラナのおかげです 有難うとね!!」とつづった。
また「今日クライマックス エスコン開催決めました」と報告した。
新庄監督は10年にバリ島に移住。ラナと暮らしていたが、現役復帰を目指していた20年、検疫の関係でラナを日本に連れてくることができず9月に単身で帰国。同年11月に悲しい別れを報告した。
フォロワーからも「ずーーっとそばで応援してくれてますよ」「ラナちゃんもお空から、見てよろこんでますね」「ラナちゃんはいつも一緒」「ラナちゃんもきっと喜んでますね」などの声が寄せられていた。