◇セ・リーグ 巨人－ヤクルト（2024年9月29日 神宮）
前夜に4年ぶりのリーグ優勝を決めた巨人の中山礼都内野手（22）が29日、ヤクルト戦（神宮）の6回、同点適時打を放った。
2回、この日「8番・二塁」で先発出場した吉川の代打で打席に立った。
4回には先頭打者で2点目につながる右中間二塁打を放った。
2－3の6回、無死一、二塁から投手強襲内野安打で同点。なおも一、三塁で、続く代打・岸田が右前適時打を放って勝ち越した。
▼中山礼 追い込まれていたんで、なんとか食らいついていきました。タイムリーになってよかったです。
▼岸田 チャンスだったので自分の次につなごうという意識で打席に立ちました。いい結果になりました。