前夜、逆転勝ちで2位を確定させた阪神。ペナントレースでは今日30日のDeNA戦が甲子園最終戦となる。今季はここまで39勝20敗2分け、シーズン甲子園40勝となれば08年(41勝19敗1分け)以来16年ぶりとなる。
DeNAとの今季対戦成績は11勝11敗1分けの五分。CSファーストSで再び対戦する可能性もあるだけに、きっちりと勝って嫌な印象を与えたいところだ。
本拠地最終戦のマウンドに上がるのは青柳。今季は2勝3敗、防御率3・88と結果が出ていないが、DeNA戦はカード別最多の20勝をマークしている。甲子園に限れば22年6月17日から4連勝中のお得様相手に存在感をアピールしたいところだがどうなるか。