タレントのビビる大木(50)が30日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。今年の巨人の強さの秘訣を語った。
大の巨人ファンで知られるビビる大木。4年ぶりのリーグ優勝について、パーソナリティーの高田文夫から「何で強かったの?今年は」と質問される一幕があった。
「正直、私もシーズン前はAクラス入りたいな…の願望くらいしかなかったんですよ」とぶっちゃけ。「そしたら補強が上手くいきまして。ピッチャーの補強をガンガンしたんですよ、阿部監督が。原監督時代にピッチャーがいないっていうのが何年も続きましたから」と以前との違いを挙げた。
「補強したピッチャープラス、今までいたピッチャーも良くてですね…戸郷、菅野が2桁。1点代っていうのが出ましたから先発で。8回に助っ人のバルドナードっていう左のピッチャーがいたから。この辺の中継ぎ陣、押さえ陣が全部凄くて、ガシッとハマったんですよ」と投手陣の強さを強調。「接戦で負けることも多かったですけど、接戦で勝つことも多かったんです」と試合を振り返った。