俳優の窪塚俊介(42)が30日、自身のSNSを更新し、青年座映画放送との専属マネジメント契約を終了することを報告した。
窪塚は「この度、窪塚俊介は青年座映画放送株式会社とのマネジメント契約に関しまして、2024年9月末日をもって契約期間満了となることに伴い、専属マネジメント契約を終了する運びとなりましたことをご報告いたします」と報告。「15年の長きにわたり、様々なことを経験させて頂いた事務所の皆様には心から感謝しております」と感謝した。
「今後につきましては、株式会社アスマキナにて俳優活動を継続し、より一層精進して参りますのであたたかく見守っていただければ幸いです」とつづった。
アスマキナは兄で俳優の窪塚洋介、弟でレゲエミュージシャンのRUEEDが所属している。
窪塚は2004年に俳優デビュー。映画「まだまだあぶない刑事」(05年)、映画「46億年の恋」(06年)、映画「BRAVE HEARTS 海猿」(12年)、、映画『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(20年)、ドラマ「教場(前編)」(20年)、「教場(後編)」(21年)、「イチケイのカラス」(21年)など多くの作品に出演している。