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大谷翔平が本塁打、打点の2冠確定!3冠王逃すも出塁率、得点など8冠達成 日本選手初トリプルスリー

スポニチアネックス 2024年10月1日 8時8分

 大リーグは9月30日(日本時間10月1日)、ナ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了。ドジャースの大谷翔平投手(30)が54本塁打、130打点で2冠に輝いた。

 大谷は9月29日(同30日)のロッキーズ戦でレギュラーシーズン全日程が終了。打率・310、54本塁打、130打点、59盗塁で日本選手初のトリプルスリーを達成した。

 一方、リーグ2位の本塁打、同5位の打点をマークしていたブレーブス・オズナはこの日、メッツとのダブルヘッダー2試合で計8打数1安打2打点で39本塁打、104打点だった。

 オズナの結果により、大谷はリーグをまたいでの2年連続となる本塁打王、自身初の打点王の2冠が確定。また、134得点、411塁打、出塁率・390、99長打、長打率・646、OPS1・036もリーグトップと“8冠”を達し、圧倒的な打力を見せた。

 なお、首位打者はパドレス・アラエスが・314で3年連続で獲得。大谷は・310で惜しくも2位。3冠王は逃した。

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