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小池栄子 グラビア時代に嫌だったこと「湿った感じのところに連れて行かれて…」

スポニチアネックス 2024年10月2日 17時42分

 女優の小池栄子(43)が1日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。グラビアアイドル時代を振り返る場面があった。

 この日の放送ではネットフリックスシリーズ「地面師たち」で監督・脚本を務めた大根仁氏と共演。

 大根氏が「バラエティーをやってるディレクターの友人と地面師の話になって“小池栄子さんね~。僕昔仕事したんですよ。当時の事務所の売れっ子の佐藤江梨子ちゃんと小池栄子ちゃんと。その中で一番地味だったんだよね”って」と明かすと、小池は苦笑い。「(当時)華やかだったのはサトエリが。MEGUMIはもうちょっと後だもんな」と振り返った。

 さらにグラビアアイドル時代の撮影エピソードを語り、「グラビア撮影でも私はあまり太陽の下に連れて行ってもらえなかったですし」と言及。大根氏が「どういうこと?」と聞くと、「サトエリは陽、私は陰な感じが似合うからって曇りの洞窟の方に…」と語り、大根氏を笑わせていた。

 続けて「湿った感じのところに連れて行かれるのは当時は嫌で。私だって太陽の下で歯を出して笑いたいのに、暗めの水着で湿った場所に連れて行かれて。あんまり笑うなみたいなことも言われて。君はクールな顔が似合うんだからって。見せたい自分と求められる自分は違うんだなって一番始めのショックはそこでしたね」と当時を回想した。

 これを受けた大根氏は「そういった酸いも甘いも噛み分けたからこその今があるんでしょうね」と語っていた。

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