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熊田曜子 グラビアデビューから一切「変えてない」ことを明かす ネタ枯渇を認めつつも「ストックはある」

スポニチアネックス 2024年10月2日 22時32分

 タレントの熊田曜子(42)が9月30日に放送されたBS-TBS「X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏」(月曜夜11・00~)に出演。「平成グラドル編」で元「シェイプUPガールズ」の中島史恵(56)、タレントの磯山さやか(40)とともにグラビア界の裏側を語った。

 01年にデビューした熊田は、これまで写真集40冊、DVD75本を発売。しかし、「デビューから露出は全く変えてない」ことを明かし、「(DVDを)75作品出しても、きちんと下乳、横乳出さない。Tバックもしてない」と胸を張った。

 販売数に驚いた磯山から「ネタなくならない?」と聞かれた熊田は、「ネタは確かになくなってはきてるけど、グラビアが好きすぎて、やりたいことのストックがいまだにある」と驚きの回答。「最近は会議にも出させてもらって、こういうので撮ってもらいたいってプレゼンしてます。このライティングでお願いしますとか、できたらこのカメラマンさんにお願いしたいですとか」と自ら“プロデュース”していることを告白し、場合によっては「スタッフさんを総入れ替えもする」とした。

 「井上和香ちゃんが売れたときに、毎回撮影スタッフが全員違った。プロの手でどんどん引き出していこうという意味があったらしいんですよ」と02年デビューの“ワカパイ”こと井上和香を引き合いに出し、「私もとらわれないで、いろんな人に熊田曜子を引き出してもらおうと思ってるんで」と語った。そして、改めて「まだ、やりたいことがいっぱいあるんですよね」と3児の母、42歳になっても“グラビア愛”が冷めないことを熱弁していた。

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