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観月ありさ「ナースではなく」“科捜研”白衣姿で登場 22年ぶり“火9枠”出演「現場に女性が…」

スポニチアネックス 2024年10月3日 12時13分

 女優の観月ありさ(47)が3日、フジテレビ本社で行われた同局火9ドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」(火曜後9・00、8日スタート)の制作発表に出席した。

 観月は、主演を務めたヒットシリーズ「ナースのお仕事4」(2002年放送)以来、約22年ぶりの“火9枠”出演。今作では、主演の反町隆史が演じる飛鷹千寿の元妻で、科捜研の女性研究員の井伏愁を演じる。

 白衣姿で登場し、「ナースではなく科捜研の白衣です!」とアピール。9年ぶりに復活した放送枠に「思い入れがある枠。出演できてとてもうれしい」と喜びをかみしめた。

 久々の同局での撮影に「スタッフが本当に若くなっていて…」と時の流れを実感。「各部署の皆さんがとても若返っていて、技術のスタッフの中でも女性が多くなってきた。力仕事でも男性に負けないくらい活躍している。現場に女性が多くなったなと思っています」と時代の変化を身をもって感じたという。

 反町隆史&杉野遥亮W主演の本作。反町演じる人情溢れる昭和刑事・飛鷹千寿と、杉野演じるクールな令和刑事・不破利己のバディが、迷宮入り寸前の実質“オクラ(お蔵入り)”状態な事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメントだ。

 この日、共演の反町隆史、杉野遥亮、白石麻衣、前田旺志郎、青木さやか、中村俊介、橋本じゅん、宇梶剛士、平山祐介らも登壇。ステージ上には、スタッフ・キャスト陣で大事に育てている“オクラ”の鉢植えも両端に置かれていた。

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