タレントのガダルカナル・タカ（67）が2日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。1983年から99年に放送された伝説的バラエティー「スーパーJOCKEY」について語った。
この日はタカの他に、ゆうちゃみ、お笑いコンビ「FUJIWARA」がゲスト出演。令和ではNGの伝説のバラエティー番組についてトークを繰り広げた。
「関西人に聞いた！『よう考えたらスゴい事やってたな～』と思うバラエティ番組ランキング」で「スーパーJOCKEY」が1位に。タカは「日曜日のお昼の家族で見る時間帯によくこんなことやっていたな。生着替えなんてどう考えてもおかしいもんね」と振り返った。
ゆうちゃみが「女優さんってNGあるじゃないですか？」と聞くと、タカは「大女優は絶対に無理。今人気の女優さんも厳しいけど、起死回生の何かで来ている方とか…」とぶっちゃけた。
「熱湯コマーシャル」について、「誰が入るかは一応ルーレットがある。大きいルーレットにチャレンジする方の名前が書いてある。なぜか磁石で貼り付けるプレートがあって、女優さんのプレートも用意してある」と説明。「まぁ毎回、天才的に上手にルーレットが止まってくれる」と語った。これにスタジオから総ツッコみ。藤本敏史は「裏で操作してたでしょ」と指摘したが、タカは「いやいやいや、そんなことないと思うよ」と否定した。
タカは続けて、「今年のパリオリンピックの柔道団体で最後、ルーレットで誰が戦うか決めた。あの時にこいつらパクってるなと思った」と語り、笑いを誘った。藤本は「『スーパーJOCKEY』のルーレット見ているわけないねん」とツッコんだ。