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日本代表 サウジ→日本への移動はチャーター機で! 選手の負担軽減で最終予選開幕連勝をアシスト

スポニチアネックス 2024年10月3日 15時37分

 日本サッカー協会(JFA)は3日、今月の26年W杯アジア最終予選2試合(サウジアラビア、オーストラリア)に臨む日本代表メンバー27選手を発表した。MF遠藤航主将(31=リバプール)を筆頭にMF三笘薫(27=ブライトン)、MF久保建英(23=Rソシエダード)らが順当にメンバー入り。今回はアウェーのサウジアラビア戦(10日)から始まり、最終予選開幕3連勝を狙う。

 無傷の最終予選開幕連勝へ、JFAは代表チームを強力にバックアップする。9月の最終予選2連戦に続き、今回もチャーター機を手配。10日のサウジアラビア戦後、チームはチャーター機で速やかに帰国し、15日のオーストラリア戦に備える。

 山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「第2戦のオーストラリア戦までの時間が重要なので、サウジからチャーター機で日本に戻ってトレーニングに早く移れるように準備している。1戦目が終わったら速やかに日本に移動してくるというところでチャーター機を使う」と説明した。

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