元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が4日までに自身のSNSを更新。衆院選の野党の候補者調整について言及した。
立憲民主党の総合選挙対策本部の本部長代行に就任した小沢一郎衆院議員が3日、野党の候補者調整に関し「一本になれば、自民党過半数割れなんてもんじゃなくて勝つ」と述べた。
また、一方で「時間がない。将棋の駒を動かすような簡単な話ではない。人間が相手だ」とも語った。
橋下氏は「自分の党の候補者を引っ込めるのは猛批判・恨みを受ける覚悟と大胆な知恵が必要」と指摘し、「国政維新にもそんな覚悟と知恵のある人材がいることを期待」とつづった。