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ダンプ松本 「極悪女王」ゆりやんの“レスラー体形”に「涙出るぐらい」衝撃 45キロ減量→40キロ増量

スポニチアネックス 2024年10月4日 10時24分

 1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(63)が4日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)にVTR出演。自身の半生を描いた配信中のNetflixドラマ「極悪女王」で主演を務めたお笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)の体づくりについて語った。

 「極悪女王」は、ダンプの知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役をゆりやん、長与千種役は女優・唐田えりか、ライオネス飛鳥役は女優・剛力彩芽が演じた。

 ドラマを観たダンプは「(一度)やせてたのをまた大きくするのって凄く大変なんですよね」と45キロ減量していたのを本作のため40キロ増量したゆりやんの体づくりに驚き。

 続けて「筋肉にしなくちゃならないから、ただ太ってる、ブヨブヨじゃなくて、後ろ姿でゆりやんが歩いている姿を見るとちゃんと背中、腕、肩全部きれいに筋肉がついているし」とした上で「だから凄く努力したと思うんです」と完璧な“レスラー体形”を称賛した。

 さらに芸人としての多忙ぶりもおもんぱかった上で「その体つきを見ただけで“え!これ自分かな?ダンプかな?”と思っちゃうぐらい、相当の努力をしたんだなって涙が出るぐらい思いますよね」と感激した様子だった。

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