9月24日に引退会見を行った空手の16年世界選手権組手女子68キロ超級王者で、21年東京五輪代表の植草歩（32）が4日までに自身のインスタグラムを更新。ブラックコーデ姿を披露した。
引退会見で「日本初のぽっちゃり女子向けファッション誌『ラ・ファーファ』のモデルを務めること」を発表した植草は「急にフジテレビのめざまし8さん @mezamashi8.tv から取材依頼があってたまたまスーツとジャージと道着を持っていたので急遽ですが取材を受けました だからオールブラックコーデ」とし、ワンピースなど、ブラックでまとめたコーデ姿の写真をアップ。
「アクセサリー欲しかったな メイクも髪の毛もしっかりセットできてなかったけど とてもありがたいお話だなって思ってお受けしました」とつづった。
この投稿にフォロワーらからは「黒髪が素敵です」「すっかりモデルさん」「かーわーいーいー！！」「ブラックコーデ似合ってます 綺麗です」「笑顔可愛いし、ほんまに綺麗や！こんな嫁さん、欲しいわぁ！」などの声が寄せられている。
植草は、キュートなルックスから「空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ」とも呼ばれ、12年頃から国際大会で活躍。東京五輪の追加種目入りを目指していた空手界の広告塔も務めた。引退会見の中では、“ぽっちゃりモデル”のほか、母校の千葉・日体大柏高の監督に就任することも明かしている。