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庄司智春「笑いとしてはそんなに大きくは…」痛恨のミスに猛反省 フォトセッションでまさかの表情!?

スポニチアネックス 2024年10月4日 12時1分

 タレントの藤本美貴(39)とお笑いコンビ「品川庄司」庄司智春(48)が4日、都内で行われた「うまれて!ウーモ アライブ」新商品発表会に出席。勘違いして報道陣からの要望に応えることができず、即座に反省する場面があった。

 庄司は、巨大タマゴから虹色の翼をつけて「ウーモ」になりきり、「庄司ウーモ」としてサプライズ登場。「みきティー」とこん身の叫びを披露し、会場は拍手と笑いに包まれた。

 「みきティー」と叫び始めて約16年。「新しいギャグは?」と度々言われることもあるが、「ずっとこれでやります。新しいギャグというとハードルが高い」と妻への愛を叫び続ける。

 この日、庄司と藤本はタマゴを孵(ふ)化させ「ウーモ」の誕生に立ち会い、「ウモティー」と命名。

 フォトセッション時、報道陣に「“ウモティー”から“みきティー”をお願いします」と要望されると、喉とポーズの調子を確認し、庄司は「“ウモティー”から“みきティー”」とこん身の叫び。

 大きな拍手が起きるかと思いきや、会場からは戸惑いの笑いが。思わず藤本から「“ウモティー”“みきティー”じゃないの?」と指導が入り、庄司は「発注通りにやらないと…。“から”いらないのね…。すみません」と謝罪の言葉を口にした。

 あらためて「“ウモティー”“みきティー”」と叫び直すも、納得が行かない表情で「“ウモティー”から“みきティー”の“からのいらないんですよ”からの“ウモティー からティー みきティー”でしたね…。笑いとしてはそんなに大きくないんですけどね。もう一個“ティー”いれられたな…。すみません」と反省を続け、笑いを誘った。

 痛恨のミスに芸人心が許さないのか、続くフォトセッションで笑顔を求められるも笑みを作れず「一瞬、反省した顔になってた…」と慌てた庄司。藤本は「いいの!反省しなくて!」と温かい言葉をかけ、サポートしていた。

 卵を温め、タマゴの中にいる“ウーモ”を孵化させるまでを楽しむ子供向けおもちゃ「うまれて!ウーモ」。2016年以降世界累計1420万個を売り上げ、この日発表された最新作は、世界同時発売。時差により日本で最速発売となる。

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