お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が4日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に出演。ゲストの女優・唐田えりか(27)をめぐる報道に言及した。
2人はNetflixドラマ「極悪女王」で共演。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役はゆりやん、長与千種役は唐田が演じた。
ゆりやんは「外のロケで、まだデビューできていない時の2人のシーンがあって。お金がない時代っていう設定だったんで、ボロボロの服を着てた」と説明。しかし、その衣装を“私服”と報じたメディアが。
「“(唐田は)私服で登場”みたいな記事をパパラッチが書いてて。穴のあいたTシャツが私服として記事に載ったことがあった」と明かすと、唐田も「“ラフな格好で現れた”みたいな記事が出た」と振り返った。