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有働由美子 朝起きて「心臓バクバク」したニュースとは…パニック状態の勢いで「かなりの長文を打って」

スポニチアネックス 2024年10月4日 16時23分

 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が4日放送のニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。朝起きて、心臓がバクバクした事件を明かした。

 「木曜の朝に起きて、心臓バクバクする情報が入ってきたんですけど…」と開口一番、語り出した有働アナ。「阪神の岡田監督の退任報道で」と続け、虎党ならではのショッキングな朝を迎えたことを報告した。

 9月28日にはヤクルトー阪神戦(神宮)を観戦したことを明かし、「試合は情けない負け方だった上に、負けてる試合の最中に巨人の優勝が決まるっていう。なぜ、こういう日に限って見に来たんだろうみたいな試合だったんですけど」と悔しそうに振り返った。

 レフトスタンドで後ろに座った複数人の若者について「やちゃくちゃ、やじがうまくて。もちろん、阪神の選手を鼓舞するんですけども“もっとできるやろ~”みたいな、大きい声で」と思い出し笑い。神宮球場はビジターチームはファンの前を歩き、レフトスタンド側にある通路を通ってクラブハウスに戻ることに触れ、「その試合、流れが良くなくてやじを飛ばしていたのに、岡田監督が通ったら、“岡田~岡田、大好きやぞ~辞めんなよ~”って言っていたのが、退任報道ですよ、木曜日」とほほ笑ましいファンのエールを回顧しつつ、再度、退任報道に肩を落とした。

 「一人住まいですと、そういう心の波をどう昇華していいか分からいない」と悩まし気に語り、「一人だとしゃべる人がいないから、かなりの長文を打って、いろんな人にラインで送るっていうね。その中に巨人ファンも含まれていたっていうね。勢いで送ってるから。みんなに聞いてほしいと思って」とパニック状態での“奇行”を告白した。

 最後は「でも、まだまだここからクライマックスシリーズ。アレのアレンパは全然あきらめてないので、気合を入れ直して応援を続けていきたいと思います」と切り替えていた。

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