俳優の中川大志(26)が4日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。ブレーク当時の悩みを明かした。
中川は小学4年生の時に東京・原宿の竹下通りでスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。
MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「そこからずっと楽しいですか?」と尋ねると、中川は「中学校1年生の時に『家政婦のミタ』というドラマ、これ13歳の時だったんですけど、これをきっかけに凄く忙しくさせていただくようになって。当時は本当にギャップはありましたね」と打ち明けた。
当時の地元は茨城県だったとし、「茨城の普通の中学生の時の自分と、現場で華やかな時間とっていうののギャップが結構あって。その時は結構精神的にもちょっと悩んでましたね」と回顧。
「後にも先にも中学校2年生の1年間っていうのが一番忙しかったんじゃないかなっていう。学校も行っていたので」と続けた。
それでも「中学2年生ぐらいの時に、この仕事を大人になってもしていくだろうなって思いましたね。漠然とですけど」と決心したと話した。