Infoseek 楽天

鯉党グラビアアイドル嘆きまくり「苦しい月と書いて9月でした」 歴史的大失速「逆に優勝より凄い」?

スポニチアネックス 2024年10月5日 19時50分

 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が5日に生放送され、モデルでグラビアアイドルの倭早希(31)が熱烈応援している広島の歴史的失速を嘆きに嘆いた。

 例年オフシーズンにオンエアされている同番組。“今季開幕戦”として放送されたこの日は巨人ファンの宮崎瑠依(41)、阪神ファンの松村邦洋(57)、DeNAファンの垣花正アナウンサー(52)、広島ファンの倭とセ・リーグ上位4チームのファンが集結して同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。

 番組の慣例により、応援するチームの順位が上のほうからゲストがオープニングで紹介されるが、直前に紹介されたDeNAファンの垣花アナが「本当にありがとうございます!カープが勝手にコケたおかげで3位に入ることができました!」といきなり毒を吐いて登場。これに続いて「失意のセプテンバー」(煙山アナ)と最後に紹介された倭は「苦しい月と書いて9月でしたっ!」と妙に明るい声でのっけから自虐モード全開となった。

 そして、「うまい!」と絶賛?された倭は「9月のカープの成績は?」となおも垣花アナにあおられると「5勝20敗でっす!」とこれまた妙に明るい声で報告。4年ぶり優勝を果たした巨人ファンの宮崎からは、勝敗が○●で記される試合速報アプリで「カープの9月を見てると予約の取れないホテルみたい」とさらにあおられたが、倭は「ホントそうですよ…」と嘆いた。

 これにも「人気のホテルでいいじゃないですか!」と毒を吐きまくる垣花アナだったが、それでも「カープは(巨人の)胴上げも見せられてるんだね。(きょうここに)来ただけえらいよ!」と倭が慰められる場面も。垣花アナは「ぼやくのは俺の役だったはずなんだよ、本当は」とも話していた。

 また、巨人は9月11日の広島戦(マツダ)で零敗寸前の9回に広島守護神・栗林を打ち込んで一挙9得点の大逆転勝利。これが広島大失速のターニングポイントともなったが、倭はこの試合を現地で観戦していたそうで「9点入れられると思わないもん!」と魂の叫び。

 その後もやたら水ばかり飲んでいる姿を指摘され、もしかして水ではなく日本酒なのではないかといじられると「心ここにあらず」「あ~あ、本当は1位だったかもしれないのになぁ~」とまさかのV逸に未練たらたらだった。

 首位で9月に入りながらBクラスで終わるのはプロ野球史上初という歴史的大失速。倭は「優勝できると思ってた」「逆に優勝より凄いことしてんじゃないかな」と終始あえて明るい声で話しながらも大荒れで「文春砲じゃなくて大砲がほしいよ!カープ」とぶちまけていた。

この記事の関連ニュース