元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏（67）が4日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、石破茂首相（67）が支持率を下げたと思う理由について語る場面があった。
東国原氏は「今日は10月3日なんですけど、石破内閣の支持率が出ました。朝日が46％で、読売が51％を出しています。共同通信は50.7％を出しているんですが、僕はこれは低いかなと思いますね」と切り出す。
そこで「おそらく、石破さんが総裁になった瞬間。1日ぐらいに世論調査をしておけば、60～65％ぐらいになってたんじゃないかと思うんですよ。この2～3日で10％ぐらい下げたんじゃないかなと」と私見を述べた。
「その理由として、やはり早期解散の問題ですね。慎重だった石破さんが、手のひらを返すように前言を翻して。それと、内閣の顔ぶれを見て“どうかな?”と思いましたね。あと、株価も一瞬下がったのも影響したのかなと思いますね」と語っていた。