AKB48が12月25日に約7年ぶりで、節目となる通算10枚目のアルバムを発売する。コンセプトは「アイドルタイムマシン」。新たなグループの一面を見せつける。
2018年1月24日に9枚目「僕たちは、あの日の夜明けを知っている」から約7年。メンバーもがらっと変わり、12月8日に20周年イヤーの突入とAKB48劇場のリニューアルを控える。そんな中で迎える節目に、グループ初となるアイドルソングカバーアルバムをリリースする。昭和・平成・令和を彩ったアイドルソングをメンバーがカバー。
また、表題曲の選抜メンバーも発表された。センターには劇場公演の歴代最多出演回数を誇る13期生の村山彩希（むらやま・ゆいり）が表題曲初センターを務める。村山は「AKB48にとって約7年ぶりのアルバム。初の試みとなるカバーアルバムで、初めてセンターを務めさせていただくので本当にうれしいですし、どの曲をカバーするのかメンバーみんなでワクワクしています！」とコメント。さらに13期生の岩立沙穂、16期生の鈴木くるみ、武藤小麟が初選抜入りを果たした。
◇以下、村山のコメント全文
AKB48にとって約7年ぶりのアルバムです！！グループ初の試みとなるカバーアルバムで、初めてセンターを務めさせていただくので本当にうれしいですし、どの曲をカバーするのかメンバーみんなでワクワクしています！アルバムを発売する12月にはAKB48劇場もリニューアルオープンして、オリジナル新公演もスタートします！20周年イヤーの始まりとともに、これまでとは違った新たなAKB48をお届けできるのがとても楽しみです！これからのAKB48にぜひ注目してください！