巨人のエスタミー・ウレーニャ内野手(25)、ヨアンデル・メンデス投手(29)が帰国した。両選手とも退団となる見込み。
メンデスは2023年に入団し、来日1年目は16試合に登板し5勝5敗、防御率2.07、2年目となった今年は2試合の登板にとどまり0勝2敗、防御率12.46と活躍できず未勝利に終わった。
ウレーニャは2020年に巨人のトライアウトを受けた後に育成契約で入団。2023年は楽天でプレーも昨年10月に戦力外通告を受け、再び古巣・巨人と育成契約を結んだ。4月に支配下登録へ返り咲いたものの7試合の出場に終わり、7打数無安打。来日5年間で本塁打ゼロだった。