格闘技大会「BreakingDown」のCOOで、実業家・溝口勇児氏(39)が6日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)がいう“壁ドン”騒動の真相について語る場面があった。
三崎氏は8月13日に「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」とし「8万6130円」となった預金残高を公開。日経平均の乱高下や株式の信用取引で大損したことを明かし「すっからかん王子」と自虐していた。そして、家賃「1700万円」の“青汁ヒルズ”から、35年ローンで購入の家賃「9万円」相当のマンションへの転居を報告していた。
また“隣人トラブル”に悩んでいるとし、ショート動画をアップしていた三崎氏。ドンドンと壁を叩く音が響くなか、三崎氏は「ヤバいでしょ、コイツ。何回やんのよ、コイツ」。また「隣の家からの壁ドンがヤバい、早くこの家から抜け出したい。そろそろ限界かもしれません」とつづっていた。
この騒動について“やらせ”を指摘する声もあったが、溝口氏は「実は王子の家で撮影した後に帰りがけにバッタリ隣人に遭遇して、なぜかおれが怒られたんだよね笑。隣人の方に迷惑かけないよう大きな声で会話はしないように気をつけてたんだけどな…なので壁ドンがネタとか言われてるけど、これはネタでもなんでもなく本当に深刻な問題なので皆で王子を支えてあげて笑」と投稿していた。