8月31日でフジテレビを退社した渡邊渚元アナウンサー（27）が6日、自身のインスタグラムを更新。毎年乳がん検診を受けていることを明かし、検診の重要性を説いた。
渡邊さんは「昨日はスリランカ大使公邸で行われた、「乳がんを経験した――僧侶と『生きる』について考える」会に参加しました。スリランカ大使夫人の雅子さんのご経験を聞いて、改めて乳がんについて学びを深めることができました」と報告。
続けて「10月はピンクリボン月間。私も毎年乳がん検診を受けています」と明かし、「がんの早期発見・検診の重要性が、若い世代にも伝わるように。がんで悲しい思いをする人が1人でも減りますように」と言及した。
渡邊さんは8月31日でフジテレビを退社し、1日に自身のSNSで「PTSD 心的外傷後ストレス障害」を患っていたことを公表した。