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ハナコ秋山 アルバイトでの“恐怖体験”振り返る 「無意識にめちゃくちゃ体震えてました」

スポニチアネックス 2024年10月7日 6時52分

 お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴(33)が6日深夜に放送されたテレビ朝日「チョコプランナー」(深夜0・25)に出演。アルバイトでの“恐怖体験”を振り返った。

 今回は「人見知りだから怖い話」と題して放送され、「人見知り」のタレント、お笑い芸人が集まった。その中の1人として出演した秋山がアルバイトでの恐怖体験を語った。

 秋山は「アルバイトも人見知りをしなくて済むような場所を基本選んでいた」と、なるべく人との関わりがないアルバイトを選んでいたという。だが、先輩芸人から「人が足りないからバイト来てくれないか」と頼まれ、パセラ新宿本店のアルバイトをした時期があった。

 そこで「ダーツバー」の店員をしていたと明かすと、チョコレートプラネットの長田庄平は「(人見知りにとっては)地獄だね」と心情を察した。秋山は「僕、ダーツももちろんやったことないですし、お酒も飲めない。でもちゃんと働かなきゃと思って」と、つらい気持ちを押し殺しながら仕事をこなした。

 また「ダーツバーって、ダーツをやっている方と店員が一緒にゲームをすることがある」と、あるときギャル2人組に誘われて先輩芸人と4人でダーツをやることになった。そこで「一生懸命、場が盛り下がらないように“やりましたー”とか“あー!”とか明るくやってたんですけど」と雰囲気を壊さないように努めた。

 しかし「ギャルとチーム組んだときに“イェーイ!”みたいな感じで肩を組まれて。そのときにギャルが“やば!すげえ震えてんじゃん!”って。無意識にめちゃくちゃ体震えてました」と“恐怖体験”を振り返った。なお、そのアルバイトは3カ月で辞めたとしている。

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