GLEATは6日、「GLEAT VER.MEGA in OSAKA」(エディオンアリーナ大阪・第1競技場)を開催。第7試合のG-INFINITYタイトルマッチはザッカリー・ウェンツ、トレイ・ミゲル組がタッグ王者組の石田凱士、井土徹也を下して新タッグ王者に輝いた。
TNAでも活躍して#STORNGHEARTSの初期メンバーでもあるウェンツとミゲルが久々に来日してタッグタイトルに挑戦した。
序盤からスピードを生かした高いレベルのコンビネーションでファンを魅了。終盤には4選手が交差する乱戦に。最後はミゲルが井土を固定して、ウェンツがコーナーからのダイビングフットスタンプを投下する合体技でカウント3。
ラスカルズは初参戦でベルト奪取に成功した。