女優の志田未来(31)が6日に放送された日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。葛藤した20代を振り返った。
6歳で子役デビューし今年で芸能生活25年となった志田。「子役の頃からお仕事始めて20代前半になると、20代ぐらいでお仕事始めた方とご一緒するようになって」とかつての自身を振り返った。
「皆さんが現場で自分を出してて。すごく楽しそうにお芝居されてて」と周囲の印象を語り「自分は子役の頃からのイメージを自分で守らなきゃって、自分で自分をがんじがらめにしてた」と自分を出し切れていなかったと告白。
「お芝居は楽しいんですけど、現場を100%楽しめてなくて」とした上で「それがなんかとつらいというか、“どう自分を出したらいいんだろう”って葛藤してた時期」と悩んだ過去を打ち明けた。
しかし30代となった今「すごく楽しいです」と笑顔。今年4月には“明るい自分を出したい”とインスタグラムを開設。女優らしからぬ飾らない写真の数々が話題を呼び、現在フォロワーは約27万人に。じょじょに自身の“素”を出したことで「自分らしくいられていると思います」と明るい表情で語った。