女優の松本穂香(27)が7日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。芸能界の恩人だという女優を明かした。
ゲストに対する勝手なイメージをぶつけて深堀りするコーナーに、俳優の鈴鹿央士、女優の櫻井淳子と共に登場。「芸能界に頭が上がらない恩人がいるっぽい」とのイメージを振られると、松本は「○」の札を掲げてみせた。
続けて「同じ事務所の先輩の有村架純さん」と明かすと、「架純さんがヒロインをされてた朝ドラ、『ひよっこ』の時に、私もまだ出たてでいろいろ分かんない中必死でやってて。もう凄い準備して、頑張って頑張ってやったけどうまくできないみたいな場面もあった時に、カットがかかって大号泣してしまって」と回顧した。
すると有村が「支えながら運んでくれたというか」と松本。「で“大丈夫だよ、今できなくてもいいんだと思うよ”っていうふうに」声をかけられたと語ると、MCの「ハライチ」澤部佑は「優しい~」と感心した。
松本は「凄くいろんなものを含んだ言葉だなと思って。それはいまだに思い出しますね」としみじみと話した。
その後も「ラジオやってた時には来ていただいたり」と交流があると話した。