元中日投手で21年限りで現役を引退し、イチゴ農家に転身した三ツ間卓也さん（32）が7日、自身のX（旧ツイッター）を更新。妻ら親族3人が入院していることを明かした。
三ツ間さんは「妻を含め親族3人が入院しています！」と明かした。この現状に「人間いつ何があるか分からないのでお世話になった人や親族に挨拶回りするという事が、凄く大事だと感じました！コロナなどで面会が制限されたりもしますし、何が起こるかわかりません！」と心境を記した。
また「昨日息子の運動会がありましたが妻も無理しながら息子の頑張っている姿を見たいと外出許可もらって見に来ていました！」と妻と一緒に息子の勇姿を観戦したとした。
妻らが入院したことにより「親族に寄り添ってあげたい気持ちが凄くありますが、三ツ間農園の進展の歩みを止めてしまうと、全てが止まってしまいます！いつ自分に何があるか分からないというのも少し感じたので、三ツ間農園をより強固な物にしたい！と思いました！」と考えたことを披露。
さらに「妻が1ヶ月入院してても、息子は一度も泣かず僕が作ったご飯も食べてくれてます！しっかり強く育ったな！と思いました！」と息子の成長も実感。そして「皆様も、親族やお世話になった人への挨拶回り！少しの時間でもいいので会う時間を大事にしましょう！！」と呼び掛けた。