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齋藤飛鳥「子供たちが先生にしては可愛くない?と口説いてきたり…」子役にモテモテ撮影秘話明かす

スポニチアネックス 2024年10月8日 6時3分

 女優の齋藤飛鳥(26)が、今秋のTBS連続ドラマ合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024AUTUMN」に出席し、撮影現場での子役たちとの“仰天”秘話を明かした。

 10月から同局でスタートする新ドラマ3作品、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(20日スタート、日曜後9・00)、金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」(11日スタート、金曜後10・00)、火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(8日スタート、火曜後10・00)の出演者が集結し、各ドラマの見どころや撮影秘話、作品を超えたクロストークなどを展開した。

 齋藤は、柳楽優弥主演の「ライオンの隠れ家」に出演。自閉スペクトラム症の弟のために生きる兄・小森洸人(柳楽)と、弟・美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。家族愛と兄弟愛の物語を完全オリジナル脚本で描く。

 齋藤は市役所の「子ども支援課」で子供相窓口を担当する牧村美央を演じる。市役所で働く前は保育士として働いていた設定。「子供たちが“先生にしては可愛くない?”と口説いてきたり、おもちゃの王冠を頭に乗せてもらったりして、楽しく撮影しております」と撮影中の子役たちとのほほえましいふれあいを明かした。

 坂東は「大空くんが齋藤さんいるときは男になる。照明にのせる重りを“俺あげれる!”みたいな感じで…。良い傾向ですよね」と齋藤のモテモテぶりを明かした。

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