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神木隆之介 最多共演の人気女優と「神様」「花様」と呼び合う間柄 「優しい」と褒められ笑顔

スポニチアネックス 2024年10月8日 5時32分

 俳優の神木隆之介(31)が今秋のTBS連続ドラマ合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024AUTUMN」に出席し、「神様」「花様」と呼び合う人気女優について語った。

 10月から同局でスタートする新ドラマ3作品、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(20日スタート、日曜後9・00)、金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」(11日スタート、金曜後10・00)、火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(8日スタート、火曜後10・00)の出演者が集結し、各ドラマの見どころや撮影秘話、作品を超えたクロストークを展開した。

 神木は「海に眠るダイヤモンド」で主演。1955年の長崎・端島と現代を舞台にした作品で、初の1人2役に挑戦。70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大なヒューマンラブエンターテインメントを描く。端島に育った幼なじみを演じる杉咲花とは共演が多く「“花様”とは何度目でしょう?」と共演回数を尋ねると、杉咲は「7回目ですね」とニッコリ。神木にとって7回の共演回数は自己最多で、今回も「定期的にお会いする。初めて会ったときは“花様”おいくつでしたっけ?」と聞いた。

 杉咲は「(神木が)“花様”と呼んでくださっていて、私は“神様”と呼んでいるんですよ」と説明した後「(初対面は)15とか16ぐらい」と神木との初共演時を振り返った。

 神木が「初対面の時から僕は成長しているのでしょうか?」とたずねると、杉咲は「本当に優しい。自分よりも周囲にいる方に気を配って、“気を遣いすぎて疲れていないかな”とちょっと心配になるときもあるんですけど、人のために動くことに喜びを感じられる方なのかな」と神木の人柄に触れ、「そんな素敵なところは全然変わっていないです」と絶賛。これに神木は笑顔で聞いていた。

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