お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（48）が7日に放送された日本テレビ「大悟の芸人領収書」（月曜後11・59）に出演。ゲームの生配信中に起きたハプニングについて語った。
自身のYouTubeチャンネル「ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル」でゲームの生配信を行っていた時のこと。約2000人が視聴している中、ロック画面が映し出された時自身のメールアドレスが誤って画面に映ってしまったという。「コメントで“メールアドレス出てますよ”って」。
「その瞬間携帯がどんどん鳴って。“あなたのアカウントを乗っ取ろうとしている人がいます”みたいな（通知が）」とした上で「パスワード正解したらもう乗っ取られるんですよ」とパニックになった瞬間を振り返った。
「青ざめてきて」と焦った津田は配信を中止。「夜10時ぐらいだったんですけど、急いでログインし直して」としたが「どのアカウントに（当該メールアドレスを）登録してるか分からないんですよ」と困惑。途方に暮れた津田は「分からんから“もうええわ！”って」と完全に諦めて寝たという。
翌朝、不安になり携帯電話をチェックすると「2件だけ来てて」とメールが来ていたといい「内容が“頑張れ！”って」とまさかの応援メッセージだったと告白。「めちゃくちゃいい人に見守られてる」と話し笑いを誘った。