お笑いコンビ「爛々」の萌々（26）が7日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（月曜後11・17）に出演。自身の反抗期を振り返った。
反抗期の話題になり、なるみから「親想いの、ちゃんとしてるイメージがある」と言われた萌々は「バチバチに反抗期でした」と告白。「中学生ぐらいの時に、親が嫌で家出したりしてた」と明かした。
しかし「何もする事無くなって家に帰るんですよ。ほんなら親が『家出早っ！』みたいな事を言ってイジるんですよ！」と当時を回想。「『どうせ帰って来るで』みたいな、なあ？」と「ナインティナイン」岡村隆史がニヤつくと、なるみも「関西はとくにそういうイジりがひどいかも。イジりが荒いもんね」と同情した。
すると萌々は「"アンタなんかうちの子ちゃうわ"みたいなので、『川から拾ってきた』ていうのがある」と親の"定番フレーズ"を紹介。「地元が喜連瓜破なんで『大和川で拾ってきた』ってよく言われるんですけど、私はもう1個上の『アンタはお父さんのお尻から出てきた』って言われて」と打ち明け、爆笑されていた。