◇みやざきフェニックスリーグ 阪神6―2韓国サムスン(2024年10月8日 生目第二)
フェニックスリーグ阪神―サムスン戦(生目第二)は阪神が勝利した。
先発・門別啓人投手(20)が6回無失点8奪三振。相手打線に付け入る隙を与えなかった。
計13安打を放った打線は初回1死から山田、野口の連打でチャンスをつくると豊田の中前適時打で先制。3回には無死一塁から野口の左越え二塁打などで2点と追加した。以降もチャンスで中軸がランナーを還す理想の展開。野口が3打数3安打1打点、豊田が3打数3安打1打点、栄枝が3打数2安打2打点の活躍だった。