元乃木坂46でタレントの山崎怜奈(27)が8日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。電話暗号まつわるエピソードを披露した。
この日のメッセージテーマは“電話番号にまつわるエトセトラ”。総務省が新たに「060」から始まる携帯番号を導入する方針を発表したことを受け、リスナーから電話にまつわるエピソードなどを募集した。
リスナーから、小学校に存在していた連絡網を知っているかと聞かれた山崎は「私、今27ですけど、連絡網普通に使ってました」と回答。しかし「そんな昔の話?確かに今の子供たちはプライバシーの観点から連絡網はないですよね。一斉送信とかで送られてくるメールとかですかね」と時代の流れを感じている様子。
「私の家庭は、共働きかつ一人っ子なので、家の電話番号に電話かかってきても大体誰も出ないんでよ。なので親の携帯電話とかを登録してたかな。固定電話がない家庭ももうすでにあったりしますけど」と自身の幼少期を回顧。「連絡網があったから好きな子の家の電話番号もみんな筒抜けなワケですよ。勇気出して電話かけることもできました」と懐かしそうに語るも「だがしかし、実家」と苦笑いで締めくくった。