女優の広瀬アリス（29）が9日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。超大物俳優との交流を明かす場面があった。
この日は俳優の藤原竜也と共に、ゲストの勝手なイメージを元に深堀りするコーナーに登場。「先輩俳優とすぐ打ち解けちゃうっぽい」とのイメージを振られると、2人はそろって「○」の札を掲げてみせた。
広瀬は「同世代の友達があんまりいなくて。皆さんが学園ものをやってた時期って絶対あるんですよ。20代前半とか、制服着て恋愛映画やるとか。あたしその時に大先輩の方と現場をご一緒してたので、年上の方が多いですね」と明かした。
番組では広瀬の先輩俳優との交流をフリップで紹介。西田敏行、遠藤憲一、唐沢寿明、滝藤賢一というそうそうたる俳優の名前が挙がると、スタジオからは「凄いメンバーだな！」の声が上がった。
広瀬は「おじさんのアベンジャーズです」と平然。西田敏行とは「私が21歳の時くらいから」とテレビ東京のドラマ「釣りバカ日誌～新入社員 浜崎伝助」で共演して以来の交流で、「オールでカラオケを」する仲だとした。
西田がカラオケを歌ってくれることに驚きの声が上がるも、広瀬は「めちゃくちゃ歌ってくださいますし、西田さんがカラオケ行こうって言う」と驚きの発言。「でいつも濱田岳さんと3人で」と告白すると、「最近はスタジオでもお名前見ると絶対に会いに行きます」と打ち明けた。
西田については自身の楽曲も「普通に歌います」と言い、「結構ぜいたくな時間を」と笑顔。「どんどん（曲を）入れて下さるので、誰よりもたぶんデンモク持ってる時間が長いです」と証言した。