歌手・GACKT(51)が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、健康の大切さについて思いをつづった。
GACKTは「もしかしたら人生は想像している以上に長くなるかもしれない。健康は失ってから大事さに気づくもの。過去の自分を恨むような晩年をファンのみんなには送ってほしくない」と切り出す。
「もしも100歳まで生きるとして、今の生活で何歳まで自分が思ったようにカラダを動かせるか、やりたいことが変わらずできるのか。寿命ばかり伸びたとしても、日々の生活に喜びを感じられなければただ生き延びているだけ」と、健康寿命について考えるべきだと訴えていた。
「未来の自分は今の自分の延長線上にしかない。未来の自分に感謝される”いま”を意識すると生活、人生は劇的には変わる。どうすればずっと変わらず動けるカラダを維持できるのか、それを本気で考え実践していく意味にもっと気づいてほしい」と結んでいた。