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ソフトバンク・田上 涙で難病告白 3軍戦で実績復帰、復活への第一歩刻んだ

スポニチアネックス 2024年10月10日 5時26分

 ソフトバンクの田上奏大投手(21)が9日、難病「ランゲルハンス細胞組織球症」を患っていたと公表した。韓国・NCダイノスとの3軍練習試合(みずほペイペイドーム)で実戦復帰し、登板後に「最初、MRI検査を受けた時に“背骨が溶けている”と言われて。病名が分かるまで怖くて生きた心地がしなかったです」と涙ながらに話した。

 今春キャンプで背中に強い痛みを感じ、複数の病院で検査を受けて判明した。背中の骨が溶けて骨折していたという。再起できない可能性もあるとされながら、周囲のサポートにより復帰を遂げた。

 多くが小児の発症で成人では100万人に1人ともいわれる。同じ病気で苦しむ人たちを勇気づけたいと病名を公表。この日は6回を3者凡退に抑え、直球の最速は147キロを記録。復活への第一歩を踏み出した。

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