10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)では、俳優の塩野瑛久(29)がゲスト出演。MCで女優の黒柳徹子(91)が、その美貌を褒め称えた。
NHK大河ドラマ「光る君へ」で、一条天皇を演じている塩野。オーディションで落選が続く中、ようやくつかんだ大役だったという。「NHKさんの朝ドラだったりとか、大河ドラマだったりとか、NHKさんの作品以外でもいろいろオーディションというものは受けてきましたけど、そこまで自分が納得するような結果が得られないことの方が多かったかなと思います」と振り返った。
その反響は大きく「今まで僕のことを見たことがなかった方の層だったりとか、そういう方からお声がけいただくことが増えたなって印象はありますね」と語り「僕のこの芸能界の俳優としてやってきた人生の中でも、今までなかった反応ですね」と喜んだ。
黒柳は「あの役を拝見したときは、こんな奇麗な顔があるのかなと思ったくらい、本当驚きました」と、端正な顔立ちを絶賛し「今日、お目にかかるのをとても楽しみにしていました」と話した。